こんにちは！整体院スッカの藤田です😊
ストレッチシリーズ♪本日もいってみましょう✨
お客様からよくこんな質問をいただきます。
「毎日ストレッチしてるのに、全然柔らかくならないんです💦」
実はこれ、ストレッチのやり方が悪いというより、
“体の状態がストレッチを受け入れられない”ことが多いんです。
⚠️原因①：体が“守りモード”になっている
人の体は、「危険」や「不安定さ」を感じると、自動的に筋肉を固めて守ろうとします。
つまり、ストレッチで「伸ばそう」と頑張るほど、
脳が「やばい、壊される💥」と感じて、逆に筋肉がギュッと硬くなってしまうんです💦
特に、長時間のデスクワークやストレスで体が常に緊張している方は、
この“防御反応”が強く出やすい傾向があります。
🧩原因②：動かせていない筋肉がある
実は、柔軟性って「筋肉を伸ばす力」ではなく、
「体をバランスよく使えているか」で決まります。
たとえば前屈が硬い人。
ももの裏（ハムストリングス）をいくら伸ばしても、
本当は「股関節」や「背骨」が動いていないせいで前に倒れないケースがほとんど。
👉 “硬いところを伸ばす”より、“動いていないところを動かす”ことが大切なんです💡
💡原因③：ストレッチの目的がズレている
柔らかくしたいからと、
「痛気持ちいいくらいまで伸ばす」ことを目標にしてしまう方が多いですが、
これは実は逆効果😣
筋肉は“安心”している時にしか緩まないので、
本当は「気持ちいい程度の範囲で呼吸を止めずに伸ばす」ことがベストです。
🌱柔らかくなる体づくりのポイント
✅ ストレッチよりも“安心して動ける体”をつくる
✅ まずは呼吸を深くしてリラックスする
✅ 硬いところだけでなく、動かせていない関節を探す
✅ 「伸ばす」より「動かす」意識で
🌸まとめ
ストレッチをしても柔らかくならないのは、
「体が悪い」わけではなく、
体が“守ろうとしている”だけなんです☺️
体が安心して動けるように整えていくと、
自然とストレッチもしやすくなり、
「気づいたら柔らかくなってた✨」という変化が起こります。
「伸ばしても伸びない」
そんな時こそ、無理せず一度体の使い方を見直してみましょう🍀
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